参加者の皆様とご一緒に、鎌倉と姉妹都市萩をつなぐ毛利氏の歴史をたどり、ゆかりの地の銘菓で可笑しく楽しみました!!
ご参加頂きました皆様、誠に有難うございました
相模国毛利庄(神奈川県厚木市)を名字の地とする毛利氏。大江広元を父に持つ毛利季光をキーマンに、越後国佐橋庄→安芸国吉田庄→姉妹都市萩の約700年の歴史(鎌倉の材木座に邸宅があった期間も含めて)を縦軸。関わりあった場所の今や、繋がりを横軸にして拾っていきました
なかでも安芸高田市の和菓子屋さんからお取り寄せした毛利氏ゆかりのお菓子には、今回の企画に共感して頂き、参加者の皆様へ宛てた感動のお手紙が同封されていました僕たちは皆んなで寄せ書きを書いて送ろう!!と感謝の言葉を書きました
そしてリアルな集まりでしか起きない
・利休懐紙の奇跡。
・ピンク色の予言(毛利家紋入りガーゼハンカチ)。
・午後のトツゼンレキシノワ(フリー鎌倉散策)での、トツゼン細川先生・鈴木先生との出会い。
など偶然が重なる盛り沢山な1日でした
何の勉強?という問いの枠に収まらない、不思議(オカシナ)歴史繋がりの学びの和。いろいろな繋がりを重ね、いつか参加者の皆様と一緒に、ご縁で結ばれた各地の方達とお会いできたら幸せだと思いました
次回のレキシノワの企画は、
スタディレキシノワを9/4(日)カマゾウさん10:00~12:00で予定しています。
レキシノワ8号で特集予定の「奥州藤原氏」について、レキシノワトリップをしてみます。
【場所】かまくら駅前蔵書室
鎌倉駅東口徒歩1分・東急ストア前
鎌倉市小町1-4-24 3F
カレーやさんの檸檬の上です。
【参加費】2500円
【定員】8名(先着順。継続参加者優先)
【参加方法】:インスタのダイレクトメッセージか、レキシノワのサイト「お問い合わせ」およびメール(rekishinowa■gmail.com)(■は@に置き換えてください)でお申込みください。折り返しご返信させていただきます。