赤坂を西へ向かった竹崎季長。「蒙古襲来絵詞」では,竹崎季長が元軍と鳥飼潟の「塩屋の松」で戦っている様子が描かれている。
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その名残が塩屋橋。この辺りで激しい戦いが行われたという。
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鳥飼地区の大通り。やって来るクルマは元軍のよう?後ろからくる日本兵(クルマ)は心なしか少ない。主従わずかの季長一行は、先駆けの名誉を合言葉に、この地をさらに先へと進んでいく。
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※ 蒙古襲来絵詞の画像は九州大学附属図書館所蔵『蒙古襲来絵詞』(模本)を、一部改変の上(吹き出しや言葉など)利用。こちらの画像はパブリックドメインなので、事前の利用申請をすることなく、無償で、改変・商用利用も含めた自由な利用が可能。
※レキシノエコトバは、蒙古襲来絵詞の時代を、絵詞に描かれていない時代背景を再現し、蒙古襲来絵詞を読み解くという、社会と史料が織りなす学びです。
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