蒙古に立ち向かい日本の大将を務めた少弐氏。
少弐氏と中世の博多を知るには、いったん大宰府をざくっと見ておかないと思って大宰府政庁跡に寄ったが、古代の歴史的遺産に圧倒された。
「遠の朝廷」(とおのみかど)と詠まれた大宰府。都府楼(とふろう)とも呼ばれた。
隣接の大宰府展示館は写真OKだったので撮っていたら、係の方が声をかけてくださり展示解説を聞いた。そして大宰府の良さをひろめてくださいと^ ^
奈良の平城宮跡を思い出したが、礎石や鬼瓦からは大陸の風を感じる。スケールがまた違う感じ。これはもうちょい周辺を散策してみないとと予定変更。
とりあえず少弐氏はかき消えちゃいました