レキシノワvol.01 テキスト③ 古文書は通信手段。折紙
レキシノワvol.01 古文書は通信手段。古文書を見てみよう!では、東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)の折紙(おりがみ)を取り上げま…
レキシノワvol.01 古文書は通信手段。古文書を見てみよう!では、東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)の折紙(おりがみ)を取り上げま…
小冊子レキシノワvol01の鎌倉史跡散歩のひと足延ばしてでは、頼朝の墓を取り上げました。 この墓へと続く石段の数を、地元の小学生は頼朝の年齢と同じ数だと、麓の…
小冊子レキシノワvol01の鎌倉史跡散歩では、源頼朝の邸宅+幕府跡を取り上げました。 大倉幕府跡は、鶴岡八幡宮の東にあります。 鎌倉に入った頼朝は、この地に邸…
小冊子レキシノワを創刊して、 一ヶ月が経ちました。 置いて頂いた飲食店さんに お聞きしたら、もう無いよとの事。 まったく持って帰る人がいなかったらどうしよう、…
正月は越後国で過ごしました。 雪がたくさん降り、一面銀世界となりました。 何千年と変わらない風景が、 広がっていました。 美味しい食事とお酒を堪能しました。 …
サイトを覗いて頂いた皆様、小冊子レキシノワを手に取っていただきました皆様、誠にありがとうございました。 今年は、新型コロナウィルスが世界中に広がり、これまで経…
源頼朝の時代が書かれている主な史料を掲載します。 史料とは歴史研究の素材となる文献や遺物、文書、日記などを指します。 「玉葉」九条兼実(玉葉)長寛二年~建仁…
頼朝の対平氏戦略をもって甲斐国へ向かった土屋宗遠は、桓武平氏の中村宗平の三男として大治三年(一一二八)年に生まれたとされます。土肥實平は兄にあたります。 …
今回は。隅田川までやってきた頼朝が、鎌倉を目指す途上で、対平氏戦略を示した箇所を読み解いてみます。 原文は「吾妻鏡」治承四年九月二十日条 「治承四年(1180…
日本初の本格的な武家政権の時代といわれる鎌倉時代ですが、すべては平安時代の延長にあるといえます。特に平安時代末期を理解することが鎌倉時代を知る早道です。ただ…
レキシノワVOL.01の3P~5Pは、源頼朝の資質にフォーカスして少し述べました。 源頼朝は日本における本格的な武家政権の創始者として古くから注目され、数々…
平将門は、平氏の祖、高望王の三男良将(持)の子で、平安時代中期に活躍した人物です。下総国を所領としていました。若くして上洛し、摂政・関白をつとめた藤原忠平に…