🌰 10月26日(土)読み書き古文書「金沢貞顕書状の世界」

🌰 10月26日(土)読み書き古文書「金沢貞顕書状の世界」

2024年9月18日

①10:00→12:00    ② 18:00→20:00 

フィールドワークは、PM13:30〜15:30頃

歴史文化観光をコンパクトに1つつみ😊

(スタディーサークルツーリズム)

①②はともに同じ内容です。ご都合にあわせてお選びください📖午後のフィールドワークは①②の参加者さんともにご参加いただけます(フィールドワークのみのご参加はできません)。お申込み時に「フィールドワークも」とお伝えください

※フィールドワークは鎌倉歴史文化交流館で開催中の『北条氏~栄華の果て〜150年鎌倉幕府滅亡』を鑑賞予定。その後、喫茶☕️などで休憩^ ^

●講座のテーマ「金沢貞顕書状の世界」について。

東国の社会を描いた吾妻鏡は、文永三年(一二六六)で終わる。このため鎌倉時代後期の歴史は謎に包まれていた。しかし戦前に横浜市金沢区にあるかつて金沢(かねさわ)北条氏の氏寺として繁栄した称名寺の長櫃から、たくさんの聖経(しょうぎょう)が見つかった。そしてその裏には当時、執権まで上り詰めた人物の通信が記されていた。

ここに鎌倉時代後期の社会は、ふたたび現代にその面影をあらわし、今に至るまで解読と保存が続いている。今回は鎌倉時代後期の社会を金沢貞顕書状から覗いてみます。

【場所】かまくら駅前蔵書室

【参加費】2500円(午後からのフィールドワークは+500円。拝観料・飲食代は各自負担)

【定員】①②各8名(申し込み先着順)