國學院大学博物館で開催中の特別展「文永の役750年 Part1 海底に眠るモンゴル襲来―水中考古学の世界―」/9月21日(土)~11月24日(日)
先日、レキシノワ的にもど真ん中な時代のテーマなので見に
積極的に宣伝と発信をしてください。写真オッケーとプレートがあった
・パスパ文字(元国の公用語)が刻まれた印
・てつはう
・武具
・壺や青磁碗などの日用品
・元軍船の本体を復元した模型
などなど当時のリアルが伝わる
九州から東京へ来ている貴重な機会是非立ち寄ってください何かしら感じられるロマンあります。
さて鎌倉とこの時代との関わり
日蓮は他国侵逼難と危機を訴え、北条氏は南宋(中国の王朝で蒙古に圧迫されていた)から高僧を招き文化や情報を摂取した。北鎌倉の禅寺とも深く関わる日中の交流。その次に金沢貞顕の時代。こちらも中国文化を積極的に取り入れた足跡を残す。
そんな縦と横に広がる壮大な世界
12/7 『レキシノエコトバ 元寇の時代 総集編』 (IN 渋谷?)のフィールドワークでは、本展を鑑賞予定(展示内容はPart.2の蒙古襲来絵詞の世界です)。